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'26/04/17 障がいお役立ち情報№201(血液・造血器疾患の障害⑦)

  • 20 分前
  • 読了時間: 3分

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 さて、今回は「血液・造血器疾患による障害」の中でも「検査成績の注意点」及び「障害認定上の留意点」の2点について書きます。

【検査成績の注意点】

 検査成績は、その性質上変動しやすいものであるため、障害の程度の判定においては、最も適切に病状をあらわしていると認められる検査成績に基づいて行われるものとされております。

 特に、輸血や補充療法によって検査成績が一時的に改善する場合は、治療前の検査成績に基づいて認定を行うこととされております。

【障害認定上の留意点】

 血液・造血器疾患の病態は、各疾患による差異に加えて、個人差も大きくあらわれ、病態によって生じる臨床所見・検査成績もさまざまなものとなるため、障害の認定にあたってはA表およびB表によるもののほか、他の一般検査、特殊検査および画像診断などの検査成績、病理組織および細胞所見、合併症の有無とその程度、治療および病状の経過なども参考とすることとし、障害認定時の具体的な日常生活状況などを十分に把握して、総合的に認定することとされております。

  

  今回は血液・造血器疾患による障害認定基準のうち、「検査成績の注意点」及び「障害認定上の留意点」の2点について触れました。検査成績については、一時的な数値のみを参照しても意味をなさず、良い結果も悪い結果も踏まえて、現在の病状を示す一番適切な数値を用いる旨の記載があります。また、障害認定上の留意点においては、それぞれの疾患による違いや、さらには、患者一人一人の個人差も大きい結果となるので、認定基準のA表やB表のみで画一的に判断するだけでなく、必要に応じて他の主要な検査結果も踏まえて総合的に判断する旨の記載があります。いずれも重要で注意が必要な点であると思います。次回も引き続き「血液・造血器疾患の障害」について見ていきます。次回は「血液・造血器疾患の障害⑧」として、「造血幹細胞移植の取り扱い」についてです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

【参考文献】

・医療・福祉・年金相談の現場で役立つ!障害年金実務必携 / (株)日本法令 /

                            令和2年4月1日初版2刷 / 加賀佳子 著

・知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書 /

              漆原香奈恵・山岸玲子・村山由希子 / (株)ソーテック社 / 2019年12月31日

・日本年金機構 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準「01.pdf (nenkin.go.jp)

 
 
 

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