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成功事例
(お客様のご承諾を得られた内容のみを記載しております。)
❶ 精神障害をお抱えのお嬢様に対する障害年金無料電話相談( 50代 / 女性 )
私を紹介している新聞記事をご覧になり、お問い合わせ頂き無料電話相談に対応致しました。
私の対応は、参考資料をメールで送信し、申請に対するアドバイスを電話口でお話したのみでした。
それ以外はご自身で年金事務所を訪問され、必要書類を整え、すべての面倒な手続をご自身でされております。
結果として障害厚生年金3級の支給決定となられました。
私はほぼ何もしていないに等しい状況ですが、わざわざご連絡頂けたので掲載致します。

❷ 脊椎関節炎の症状ながら初診日証明資料の準備が困難だった事例( 50代 / 女性 )
この方は脊椎関節炎と相当因果関係が疑われる症状で10代、30代の頃に病院を受診していました。
しかしながら、いずれも単発的受診で終診しており、その後本件症状が発症するまで10年以上の期間受診することもなく、
会社員として何事もなくごく普通の日常生活を過ごされておりました。ただ、障害年金請求の際には初診日が重要となるため、
10代及び30代の受診と請求傷病が関係がないことを証明する必要がありました。私とご本人でアレコレ考えて対応し、ご本人が非常に協力的で、さらには熱心さもあったため、何とか初診日証明書類を整えて請求書類一式の提出に至りました。
結果として障害厚生年金2級の支給決定となりました。(以下のメッセージは原文ママです)

❸ 聴覚障害で20歳前に初診日がありご依頼の3年前に障害年金程度の障害まで至った事例( 40代 / 女性 )
この方は10歳の頃に両側感音性難聴による聴覚障害で身体障害者手帳(6級)を取得していました。
その後も改善の傾向がみられず、さらなる病状の悪化により、当所へご依頼になる3年前に身体障害者手帳の等級が6級から3級へ程度変更となっていました。聴覚障害においては、身体障害者手帳3級の程度が障害年金の2級相当となっております。ご本人様から相談頂いた段階で受給手続をお勧めしたところ、ご本人は手続に前向きで、受給手続についても真摯に向き合って頂き、そのおかげもあって令和7年11月に障害基礎年金2級の支給決定となりました。請求手続においては、初診日が30年以上前であり、病院の先生が引退されていて初診日証明書類の取得が困難な状況であった等様々な課題がありましたが、ご本人が聴覚障害を抱えていらっしゃる状況でもメールやLINEを有効活用しながらコミュニケーションを図り、何とか受給に至ることができました。(以下のメッセージは原文ママです)

活動記録
2025年10月15日PM(一社)社労士成年後見センター北海道の会員として成年後見制度無料相談会の相談員を務めました。
2025年10月15日AM(一社)社労士成年後見センター北海道の会員として市民後見人に就任を希望されている方々に対す
る講師(社会保険及び年金制度概略)を務めました。
2025年 3月31日 日本年金機構苫小牧年金事務所の年金相談員を退任しました。
2025年 3月17日 厚生労働大臣より年金委員(地域型)に更新委嘱されました。
2024年11月10日 北海道社会保険労務 士会からの紹介により浦河町で外国人労働者に対する年金講師を務めました。
2024年 4月 1日 日本年金機構苫小牧年金事務所の年金相談員に就任しました。
2024年 2月23日 (一社)社労士成年後見センター北海道の会員として新入会員に対する講師(法定後見制度と各種手続
/ 収録)を務めました。
2023年11月11日 (一社)社労士成年後見センター北海道の会員として障がい福祉サービス事業所に勤務する方々に対す
る講師(労働法関係)を務めました。
2023年 9月 5日 (一社)社労士成年後見センター北海道の会員として市民後見人に就任を希望されている方々に対す
る講師(社会保険及び年金制度概略)を務めました。
2022年11月18日 (一社)社労士成年後見センター北海道の会員として介護事業所に勤務する方々に対する講師(労働法
関係)を務めました。
2022年 9月 7日 (一社)社労士成年後見センター北海道の会員として市民後見人に就任を希望されている方々に対す
る講師(社会保険及び年金制度概略)を務めました。
2022年 4月 1日 (一社)社労士成年後見センター北海道に入会しました。
2022年 3月17日 厚生労働大臣より年金委員(地域型)に委嘱されました。




