'26/08/28 障がいお役立ち情報№220(代謝疾患による障害④)
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今回も「代謝疾患による障害」について書いていきます。今回は「代謝疾患による障害」の中でも「合併症の取扱い」「その他の代謝疾患(糖尿病以外)」「代謝疾患による障害の留意点」の3点について見ていきます。
【合併症の取扱い】
❶糖尿病網膜症との合併症
糖尿病性網膜症を合併したものによる障害の程度は、本章「第1節 眼の障害」の 認定要領により認定されます。
❷糖尿病壊疽との合併症
糖尿病性壊疽を合併したもので、運動障害を生じているものは、本章「第7節 肢体 の障害」の認定要領により認定されます。
❸糖尿病性神経障害との合併症
糖尿病性神経障害は、激痛、著明な知覚の障害、重度の自律神経症状等があるもの は、本章「第9節 神経系統の障害」の認定要領により認定されます。
❹糖尿病性腎症との合併症
糖尿病性腎症を合併したものによる障害の程度は、本章「第 12 節 腎疾患による 障害」の認定要領により認定されます。
【その他の代謝疾患(糖尿病以外)】
その他の代謝疾患は、合併症の有無及びその程度、治療及び症状の経過、一般検査 及び特殊検査の検査成績、認定時の具体的な日常生活状況等を十分考慮して、総合的に認定するものとされております。
【代謝疾患による障害の留意点】
代謝疾患の障害において、認定の対象となる疾患はほとんどすべてが糖尿病であることから、この説においては主として糖尿病を起因とする障害の認定基準が定められております。
今回は代謝疾患による障害認定基準のうち、「合併症の取扱い」「その他の代謝疾患(糖尿病以外)」「代謝疾患による障害の留意点」の3点について触れました。今回で「代謝疾患の障害」は最後となります。次回からは「悪性新生物による障害」について書いていきます。皆さん意外に思われる方が多いのでですが、悪性新生物(がん)によって抱えることとなった障害も障害年金の対象となっております。少しでも参考にして頂けると幸いです(^^♪
最後までお読み頂きありがとうございました!
【参考文献】
・医療・福祉・年金相談の現場で役立つ!障害年金実務必携 / (株)日本法令 /
令和2年4月1日初版2刷 / 加賀佳子 著
・知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書 /
漆原香奈恵・山岸玲子・村山由希子 / (株)ソーテック社 / 2019年12月31日
・日本年金機構 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準「01.pdf (nenkin.go.jp)」





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