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北海道苫小牧市にあるHappy&Ever苫小牧障害年金相談所の福田晃久です(^^♪

「自身も障がいを抱える社会保険労務士・行政書士が親身になってご対応します!」

     をコンセプトに掲げている障がいに関する行政手続支援を専門とした事務所です。

障がいに関する行政手続でお困りではありませんか?

視覚障害(右眼失明)について、 

「障害等級5級の身体障害者手帳」 を所持し、

「障害年金2級」      の受給権者である

   私自身がちょっとしたことでもご相談に乗りますので気軽にお声かけ下さい!

(初回相談料は無料です!)


今回は手帳取得のメリット⑰法律上の支援策ーその❾について触れたいと思います。

これから記載する内容は「自立支援医療ⅰ」についてです。

具体的には【制度の仕組み】と【育成医療】の2点に関して記載いたします。

【制度の仕組み】

⒈ 内容

自立支援医療は、心身の障がいを取り除いたり若しくは軽くするための医療について、医療費の一部負担金である自己負担額を軽減するための公費負担による医療制度で市区町村が実施主体となっており、次の3つがあります。

 ➀育成医療

 ➁更生医療

 ➂精神通院医療

自立支援医療の申請手続は市区町村の障がい福祉課などの窓口で実施することになります。申請が認められた場合には、「自立支援医療受給者証」が交付され、自立支援医療を受ける際には、治療を受ける都度受給者証を提示することになります。受給者証の有効期間は1年となっており、有効期間終了後も自立支援医療を受ける場合には、更新の手続が必要となります。

【育成医療】

⒈ 内容

育成医療は、身体に障がいがあるか若しくは現状を放置すると将来的に障がいを残すと考えられる児童に対して、手術などの処置により確実に治療効果が期待できる場合において、身体の障がいを軽くできたりまたは回復させたりするための治療を行うための制度となります。実際には公的医療保険制度による3割の一部負担金となるところを1割の一部負担金で治療ができるうえにその1割の一部負担金についても1ヶ月あたりの負担上限額を設けることで治療に対する費用負担を大きく軽減できるようになっております。

具体的な障がいの例としては、

 ・肢体不自由による先天性股関節脱臼

 ・視覚障がいの場合における 白内障や先天性緑内障

 ・呼吸器障がいによる気道狭窄

 ・先天性の内臓機能障がい

 ・先天性の免疫機能障がい

            が該当します。

なお、この制度で医療を受けられる医療機関には制限があり、各都道府県知事に指されている「指定自立支援医療機関」に限られております。

⒉ 対象

18歳未満で、

 ➀視覚障がい

 ➁聴覚障がい

 ➂言語障がい

 ④肢体不自由

 ⑤身体の内部障がい

       を有する方が対象となります。

⒊所得区分ごとの負担上限額(自治体によって負担上限額は異なります!)

➀一定所得以上(市町村民税235,000円以上)

  → 対象外( 「重度かつ継続」に該当する場合は20,000円 )

➁中間所得2(市町村民税33,000円以上235,000円未満)

  → 10,000円( 「重度かつ継続」に該当する場合は10,000円 )

➂中間所得1(市町村民税課税以上33,000円未満)

  →  5,000円( 「重度かつ継続」に該当する場合は10,000円 )

④低所得2(市町村民税非課税&保護者の年収800,001円以上)

  →  5,000円

⑤低所得1(市町村民税非課税&保護者の年収800,000円以下)

  →  2,500円

⑥生活保護世帯

  →    0円



今回は「自立支援医療ⅰ」として、【制度の仕組み】と【育成医療】の2つについて触れました。次回は手帳取得のメリット⑱法律上の支援策ーその➓「自立支援医療ⅱ」として、【更生医療】と【精神通院医療】について触れたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!


【参考文献】

・障害のある子が受けられる支援のすべて / 社会福祉法人和枝福祉会 監修 /

(株)ナツメ社 / 2021年8月1日 初版

・障害者総合支援法がよ~くわかる本【第6版】 / 福祉行政法令研究会 /

         (株)秀和システム / 2021年9月10日 初版

・苫小牧市 福祉ガイドブック 2021年版

北海道苫小牧市にあるHappy&Ever苫小牧障害年金相談所の福田晃久です(^^♪

「自身も障がいを抱える社会保険労務士・行政書士が親身になってご対応します!」

     をコンセプトに掲げている障がいに関する行政手続支援を専門とした事務所です。

障がいに関する行政手続でお困りではありませんか?

視覚障害(右眼失明)について、 

「障害等級5級の身体障害者手帳」 を所持し、

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今回は手帳取得のメリット⑯法律上の支援策ーその➑について触れたいと思います。

これから記載する内容は「外出支援」についてです。

具体的には【同行援護】と【行動援護】の2点に関して記載いたします。

【同行援護】

⒈ 内容

同行援護は、視覚障がいを抱える方の社会参加や地域活動を支援するサービスとなっております。視覚障がいによって一人だけの外出が困難な人にサポート者が一緒に同行し、歩行や乗り物による移動を支援するなど、移動がスムーズにできるように視覚的情報をサポート者が援助し、便宜を供与してくれます。また、目的地まで同行するのみではなく、外出先における情報提供や代読及び代筆もサポートしてもらえます。それ以外にも外出する際に必要な排せつや食事などの援助等も含まれます。

余談となりますが、私も視覚障害者の一員です。現在は何とか右眼片目の失明で済んでいますので、私には今のところ同行援護は不要です。ただし、左眼も緑内障の診断が出ており、今後左眼も失明し、全盲になる可能性がゼロではありません。もし、そうなった場合にはこちらのサービスのお世話にならざるを得ない日が来るかもしれませんね。決してそうはなりたくないですが(´・ω・`)

⒉ 対象

視覚障がいを抱えており移動に著しい困難がある人

( 同行援護アセスメント調査票に該当する必要の要件アリ)

【行動援護】

⒈ 内容

行動援護は、一人単独で行動することが危険な障がいを抱える方の外出時の行動などを手助けするサービスです。具体的には、行動に著しい困難を抱えており、常日ごろから介護が必要となる自閉症・てんかん等を有する重度の知的障がいをお持ちの方や統合失調症等を有する精神障がいをお持ちの方などが対象となります。行動援護者は外出時における移動中の介護の他に行動する際に生じる危険を回避するためのサポートをします。さらには、万が一移動中や外出先にて自傷・異食・徘徊他の行動障害が起きてしまったときには適切な対処を取るようにサポートを実施し、障がいをお抱えの方が安全かつ安心して社会に参加ができるようにできる範囲のサポートをします。加えて、食事や排せつの介助も実施します。

⒉ 対象

障害支援区分3以上に該当し、さらに障害支援区分の認定調査で一定要件を満たしている方


今回は「外出支援」として、【同行援護】と【行動援護】の2つについて触れました。次回は手帳取得のメリット⑰法律上の支援策ーその❾「自立支援医療ⅰ」として、【制度の仕組み】と【育成医療】について触れたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!


【参考文献】

・障害のある子が受けられる支援のすべて / 社会福祉法人和枝福祉会 監修 /

(株)ナツメ社 / 2021年8月1日 初版

・障害者総合支援法がよ~くわかる本【第6版】 / 福祉行政法令研究会 /

         (株)秀和システム / 2021年9月10日 初版

・苫小牧市 福祉ガイドブック 2021年版

北海道苫小牧市にあるHappy&Ever苫小牧障害年金相談所の福田晃久です(^^♪

「自身も障がいを抱える社会保険労務士・行政書士が親身になってご対応します!」

     をコンセプトに掲げている障がいに関する行政手続支援を専門とした事務所です。

障がいに関する行政手続でお困りではありませんか?

視覚障害(右眼失明)について、 

「障害等級5級の身体障害者手帳」 を所持し、

「障害年金2級」      の受給権者である

   私自身がちょっとしたことでもご相談に乗りますので気軽にお声かけ下さい!

(初回相談料は無料です!)


今回は手帳取得のメリット⑮法律上の支援策ーその❼について触れたいと思います。

これから記載する内容は「住宅支援」についてです。

具体的には【公営住宅申し込みの優遇】と【住宅設備の改善費の助成】の2点に関して記載いたします。

【公営住宅申し込みの優遇】

⒈ 内容

公営住宅申し込みの優遇は、申込者本人または同居の親族が心身障害の場合、公営住宅の当選確率が一般より優遇される制度が設けられており、各地方自治体によって各々独自に運用されております。

私が住んでいる北海道苫小牧市の場合、公営住宅の中には障がいをお抱えの方がいる世帯のために配慮された住宅も用意されているようです。

また、公営住宅とは異なりますが、新築のUR賃貸住宅に申し込む際に身体障がい者もしくは知的障がいを抱える方がいる世帯の場合、抽選の当選確率が一般に比べておよそ20倍に優遇される制度もあります。

【住宅設備の改善費の助成】

⒈ 内容

住宅設備の改善費の助成は、市区町村が行う地域生活支援事業のうちの必須事業である「日常生活用具の給付」で規定されている制度となります。障がいをお抱えの方が住みやすくなるようにお風呂やトイレを改善する場合に、費用の一部を助成してもらえます。給付を受けようとするときは事前に福祉担当窓口に相談する必要があります。

具体的には、「居宅生活動作補助用具」として、

 ① 手すりの取り付け

 ② 段差の解消

 ③ ①&②に付帯して必要な住宅の改修

          に要する費用等が支給されます。

※ 各市区町村によって取り扱いが異なるため、ご自身がお住まいの市区町村へ必ずお問い合わせ願い

ます。


⒉ 対象

 ① 北海道苫小牧市の場合

  下肢・体幹機能障がい

  ( 特殊便器への取替をする場合は上肢機能障がい )

 ② 神奈川県横浜市の場合 → 住宅改造費として120万円を限度して助成されます。

  ・65歳未満で身体障害者手帳1級or2級の方

  ・知能指数が35以下の方

  ・身体障碍者手帳3級 かつ 知能指数が50以下の方

   注)生計の中心となる者の市民税額が一定額を超えると全額が自己負担となる制限アリ。

※ 各市区町村によって取り扱いが異なるため、ご自身がお住まいの市区町村へ必ずお問い合わせ願い

ます。


今回は「住宅支援」として、【公営住宅申し込みの優遇】と【住宅設備改善費の助成】の2つについて触れました。次回は手帳取得のメリット⑯法律上の支援策ーその❽「外出支援」として、【同行援護】と【行動援護】について触れたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!


【参考文献】

・障害のある子が受けられる支援のすべて / 社会福祉法人和枝福祉会 監修 /

(株)ナツメ社 / 2021年8月1日 初版

・障害者総合支援法がよ~くわかる本【第6版】 / 福祉行政法令研究会 /

         (株)秀和システム / 2021年9月10日 初版

・苫小牧市 福祉ガイドブック 2021年版

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