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「自身も障がいを抱える社会保険労務士・行政書士が親身になってご対応します!」

     をコンセプトに掲げている障がいに関する行政手続支援を専門とした事務所です。

障がいに関する行政手続でお困りではありませんか?

視覚障害(右眼失明)について、 

「障害等級2級の身体障害者手帳」 を所持し、

「障害年金1級」      の受給権者である

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  ・原則1時間で3,000円(税込)です。

  ・上記の金額は資料の準備時間&資料の費用 等必要最低限の費用です。

  ・お客様の状態に合わせた申請に必要な資料をご用意・提供致します。

  ・資料の内容や申請のコツについて可能な限り親身にご説明します。

  ・その後はご自身で申請されても、私にご依頼頂いても、他の社労士の先生にご依頼頂いても、    OKです!契約を強制することは決して致しません!


【重要なお知らせ】

 現在新規受任を休止中です。メール相談&電話相談は引き続きお受けしております。

 ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 今回は「血液・造血器疾患による障害」の中でも「一般状態区分」「障害等級の一般論」の2点について書きます。

【一般状態区分】

 障害の程度を一般状態区分表で示したものは次の通りです。

 

 「無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発病前と同等にふるまえるもの

 

 軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできるもの

  例えば、軽い家事、事務など

 

 歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの

 身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出がほぼ不可能となったもの

 身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの

【障害等級の一般論】

   国民年金及び厚生年金保険の両方が対象となる障害認定基準は次のとおりとなっております。

 ● 障害等級1級

   A表Ⅰ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅰ欄に掲げ るうち、いずれか1つ以上の所見があるもので、かつ、一般状態区分表の オに該当するもの

 ● 障害等級2級

  A表Ⅱ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅱ欄に掲げ るうち、いずれか1つ以上の所見があるもので、かつ、一般状態区分表の エ又はウに該当するもの

  厚生年金保険のみが対象となる障害認定基準は次のとおりとなっております。

  ● 障害等級3級

  A表Ⅲ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅲ欄に掲げ るうち、いずれか1つ以上の所見があるもので、かつ、一般状態区分表の ウ又はイに該当するもの



    今回は血液・造血器疾患による障害認定基準のうち、「一般状態区分」「障害等級の一般論」の2点について触れました。次回も引き続き「血液・造血器疾患の障害」について見ていきます。次回からは疾患を大別した個別論点について見ていきます。次回は「血液・造血器疾患の障害④」として、「赤血球系・造血不全疾患の障害等級」についてです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

【参考文献】

・医療・福祉・年金相談の現場で役立つ!障害年金実務必携 / (株)日本法令 /

                            令和2年4月1日初版2刷 / 加賀佳子 著

・知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書 /

              漆原香奈恵・山岸玲子・村山由希子 / (株)ソーテック社 / 2019年12月31日

・日本年金機構 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準「01.pdf (nenkin.go.jp)

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 今回は「血液・造血器疾患による障害」の中でも「血液・造血器疾患による障害の区分」「臨床所見」「検査成績」の3点について書きます。

【血液・造血器疾患による障害の区分】

   ●血液・造血器疾患は、臨床像から以下の3点に大別されております。

  ❶ 赤血球系・造血不全疾患( 再生不良貧血 / 溶血性貧血 等 )

  ❷ 血栓・止血疾患( 血小板減少性紫斑病 / 凝固因子欠乏症 等 )

  ❸ 白血球系・造血器腫瘍疾患( 白血病 / 悪性リンパ腫 / 多発性骨髄腫 等 )

【臨床所見】

   ●主要症状としては次のとおりの内容が認められております。

  ❶ 自覚症状

  ・顔面蒼白 ・易疲労感 ・動悸   ・息切れ  ・発熱  ・頭痛  

  ・めまい  ・知覚異常 ・紫斑   ・月経過多 ・骨痛  ・関節痛 等

  ❷ 他覚症状

  ・黄疸   ・心雑音  ・舌の異常 ・易感染症 ・出血傾向 ・血栓傾向  

  ・リンパ節腫脹     ・肝腫   ・脾腫 等

【検査所見】

●検査項目は次のとおりとなっております。

  ・血球算定検査  ・血液生化学検査 ・免疫学的検査  ・鉄代謝検査   ・骨髄穿刺  

  ・リンパ節生検  ・骨髄生検    ・凝固系検査   ・染色体検査   ・遺伝子検査

  ・細胞表面抗原検査・画像検査(CT検査、超音波検査等) 等


    今回は血液・造血器疾患による障害認定基準のうち、「血液・造血器疾患による障害の区分」「臨床所見」「検査成績」の3点について触れました。血液・造血器疾患による障害を認定する際には、臨床所見を踏まえたうえで、各種必要な検査を実施し、その検査結果を数値化したものが客観的証拠として認定の際に重要視される傾向が見て取れます。次回も引き続き「血液・造血器疾患の障害」について見ていきます。次回は「血液・造血器疾患の障害③」として、「一般状態区分」「障害等級の一般論」の2点について書きます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

【参考文献】

・医療・福祉・年金相談の現場で役立つ!障害年金実務必携 / (株)日本法令 /

                            令和2年4月1日初版2刷 / 加賀佳子 著

・知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書 /

              漆原香奈恵・山岸玲子・村山由希子 / (株)ソーテック社 / 2019年12月31日

・日本年金機構 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準「01.pdf (nenkin.go.jp)

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 今回から「血液・造血器疾患による障害」について書いていきます。今回は「血液・造血器疾患による障害」の中でも「適用対象疾患の例」「障害認定基準」の2点について書きます。

【適用対象疾患の例】

   ●適用対象となる疾患の例は次のとおりです。

  ❶ 再生不良性貧血

  ❷ 血小板減少性紫斑病

  ❸ 凝固因子欠乏症(血友病など)

  ➍ 白血病

  ❺ 悪性リンパ腫

  ❻ 多発性骨髄腫

  ❼ 骨髄異形成症候群(MDSなど)

    他となっております。

ただし、上記の疾患例はほんの一部で認定基準に該当する障害が発生する疾患のすべてが対象となります。

【障害認定基準】

  国民年金及び厚生年金保険の両方が対象となる障害認定基準は次のとおりとなっております。

 ● 障害等級1級

  身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの

 ● 障害等級2級

  身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度もの

  厚生年金保険のみが対象となる障害認定基準は次のとおりとなっております。

  ● 障害等級3級

  ・身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの

【血液・造血器疾患による障害の程度の認定】

  項目

 ・自覚症状 ・他覚所見 ・検査成績 ・一般状態 

 ・治療及び病状の経過等(薬物療法による症状の消長の他、薬物療法に伴う合併症等)

 ・具体的な日常生活状況

   等により総合的に認定することとされております。

  等級判定

 当該疾病の認定の時期以後少なくとも1年以上の療養を必要とするものであって、長期にわたり安

静を必要とする病状が、

 ❶ 1級

  日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの

 ❷ 2級

  日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度もの

 ❸ 3級

  労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度のもの

   となっております。


    今回は血液・造血器疾患による障害認定基準のうち、適用疾患の例、国民年金と厚生年金保険の両方が対象となる障害等級1級及び2級、厚生年金保険のみが対象となる障害等級3級の基準について触れました。次回も引き続き「血液・造血器疾患の障害」について見ていきます。次回は「血液・造血器疾患の障害②」として、「血液・造血器疾患による障害の区分」「臨床所見」「検査成績」の3点について書きます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

【参考文献】

・医療・福祉・年金相談の現場で役立つ!障害年金実務必携 / (株)日本法令 /

                            令和2年4月1日初版2刷 / 加賀佳子 著

・知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書 /

              漆原香奈恵・山岸玲子・村山由希子 / (株)ソーテック社 / 2019年12月31日

・日本年金機構 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準「01.pdf (nenkin.go.jp)

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